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画面を見続けると、まばたきが減ることがあります。
DRY EYE
目の乾きだけでなく、かすみ・疲れ・異物感などの原因になることがあります。症状や検査、治療についてご案内します。
症状が続くときは、目の表面の状態を確認しましょう。

SYMPTOMS
涙が出るのにドライアイの場合もあります。症状が続くときは目の状態を確認しましょう。
ABOUT DRY EYE
涙の量や質のバランスが崩れることで、目の表面が不安定になる状態です。単に涙が少ないだけではなく、かすみ・疲れ・異物感など、さまざまな症状が出ることがあります。
涙は目の表面を薄い膜として覆い、乾燥や刺激から守り、なめらかな見え方を保つ役割があります。涙が少なくなったり、まばたきの後に涙の膜が早く崩れたりすると、乾きやゴロゴロ感、見え方の揺らぎにつながります。
涙が出ていても、涙の膜が安定しないためにドライアイの症状が起こる場合があります。
WHY IT HAPPENS
いくつかの要因が重なることもあります。生活環境と目の状態をあわせて確認します。
画面を見続けると、まばたきが減ることがあります。
空気が乾燥すると涙が蒸発しやすくなります。
レンズ装用で乾燥感が強くなる場合があります。
涙の状態が変化することがあります。
まぶたの縁にある腺の状態が涙の安定性に関係します。
薬剤、全身疾患、生活環境などが影響する場合があります。
CONTACT LENSES
コンタクトレンズ使用中に乾燥感を感じる場合があります。レンズの種類・装用時間・目の状態などが関係することがあり、見えていても目の表面に負担がかかっている場合があります。
症状が続く場合は、装用時間やレンズの使い方を確認し、目の表面に傷や炎症がないかも調べます。自己判断で目薬だけを使い続けず、レンズを装用していることを診察時にお伝えください。
コンタクトレンズについて見る →EXAMINATION
症状の出る場面や使っている点眼薬・コンタクトレンズなどを確認したうえで、目の表面、涙、まぶたの状態を診察します。必要な検査は症状と診察結果に応じてご案内します。
TREATMENT & CARE
原因や目の表面の状態に合わせて対応を考えます。以下は一般的な選択肢であり、必要な治療は診察結果によって異なります。
涙を補う点眼薬や、涙の膜・目の表面の状態に合わせた処方薬などを検討します。使い方は医師の指示に従ってください。
画面作業中の休憩、まばたき、空調や室内の乾燥などを見直します。
レンズの種類や装用時間、ケアの方法を確認し、必要に応じて見直します。
症状や検査結果によっては、涙をためるための涙点プラグなどが治療の選択肢になる場合もあります。実施の要否や紹介先は診察時にご相談ください。
WHEN TO VISIT
症状が続く、市販の目薬を使っても改善しない、視力がかすむ、痛みや強い充血がある、コンタクトが装用しづらい、片目だけ症状が強い場合は、ドライアイ以外の病気が隠れていることもあるため受診をご検討ください。
FAQ
涙の量や質のバランスが崩れることで、涙が出る症状があってもドライアイのことがあります。
症状が続く、かすみや痛み、強い充血がある場合は、眼科で状態を確認することをご検討ください。
レンズの種類、装用時間、目の状態を確認し、診察結果に応じてご案内します。
画面を見続けるとまばたきが減り、症状に関係する場合があります。
原因や状態によって対応は異なります。症状と目の状態を確認しながら治療を考えます。
目の疲れはドライアイ以外の原因でも起こります。気になる場合はご相談ください。
NEXT STEP
ドライアイは乾燥感だけでなく、かすみや疲れなどさまざまな症状として現れることがあります。
診療責任者:院長 山㟢 圭(やまさき けい)|更新日:2026年10月2日|参考:日本眼科学会「ドライアイ」