FLOATERS

飛蚊症

黒い点や糸くずのようなものが見える症状です。急に増えた場合や、光が走るように見える場合は、早めの受診が必要なことがあります。

急な症状の変化がある場合は、診療時間をご確認のうえ早めにご来院ください。

青空に黒い点や糸状の影が浮かんで見える飛蚊症の見え方イメージ

HOW IT LOOKS

飛蚊症は、このように見えることがあります

明るい空や白い壁を見たときに、黒い点や糸くず、輪のような影が視界に浮かんで見えることがあります。見える形や数、濃さには個人差があります。

青空に黒い点や糸状の影が浮かんで見える飛蚊症の見え方イメージ
飛蚊症の見え方イメージ

ABOUT FLOATERS

飛蚊症とは

黒い点、糸くず、虫、輪、雲のような影が視界に見える症状です。目を動かすと一緒に動くように感じることがあります。

眼球の中を満たす硝子体に濁りが生じると、外から入った光によって濁りの影が網膜に映り、浮遊物のように見えることがあります。

硝子体の中の濁りが網膜に影を落として飛蚊症として見える仕組み
飛蚊症が見える仕組み硝子体の中の濁りが、網膜に影として映ります。

PHYSIOLOGICAL

生理的な飛蚊症

加齢などに伴う硝子体の変化で起こることがあります。症状や眼底の状態を確認し、経過観察になる場合があります。

YES / NO SELF CHECK

飛蚊症の受診目安セルフチェック

見え方の変化について、YES・NOで確認できます。回答に応じて、眼科へ相談するタイミングの目安をご案内します。

所要時間:約1分

今の見え方を確認してみましょう

急に増えた黒い点や糸くず、光、視野の影など、受診判断に大切な変化を5つの質問で確認します。

このチェックだけで病気の有無を診断することはできません。症状の感じ方や緊急性には個人差があります。気になる場合は、結果にかかわらず眼科へご相談ください。

URGENT SIGNS

こんな変化があれば、早めに眼科を受診してください

飛蚊症はよくある症状ですが、急な変化では網膜の病気が隠れていることがあります。

  • 飛蚊症が急に増えた
  • 大きな黒い影が見えるようになった
  • 光が走るように見える
  • 視野の一部が欠ける
  • カーテンがかかったように見える
  • 急に見えにくくなった
  • 片目だけ急に症状が出た

RETINAL TEAR & DETACHMENT

網膜裂孔・網膜剥離との関係

硝子体が網膜を引っ張ることで裂孔ができ、そこから網膜剥離に進む場合があります。初期症状として飛蚊症や光が走るように見える症状が出ることがあります。

網膜・眼底の病気を見る

EXAMINATION

どんな検査をするのか

症状や目の状態に応じて、原因を確認するための検査をご案内します。

視力検査

現在の見え方を確認します。

眼底検査

網膜や眼の奥の状態を確認します。

散瞳検査

必要に応じて瞳を開く点眼を使用します。

OCTなど

必要に応じて、眼の奥をさらに確認します。

散瞳検査について

飛蚊症の原因を詳しく確認するために、瞳を開く点眼を使用する場合があります。検査後は一時的にまぶしく感じたり、近くが見えにくくなったりすることがあり、車の運転に影響する可能性があります。

初めて受診される方へ

FAQ

飛蚊症のよくあるご質問

飛蚊症は自然に治りますか?

原因によって異なります。症状が続いていても、原因を確認するために一度眼底検査を受けることをご検討ください。

若くても飛蚊症になりますか?

年齢にかかわらず起こる場合があります。急な変化がある場合はご相談ください。

急に増えた場合は受診した方がいいですか?

網膜の病気が隠れていることがあるため、早めの受診をご検討ください。

光が走るように見えるのは危険ですか?

網膜が引っ張られている際などに見られる場合があります。急に症状が出た場合は早めにご相談ください。

散瞳検査は必要ですか?

目の奥を詳しく確認するために行う場合があります。

飛蚊症は両目に出ますか?

片目だけに気づく場合も、両目で感じる場合もあります。急な変化はご相談ください。

NEXT STEP

飛蚊症が急に増えた方へ

飛蚊症はよくある症状ですが、急な変化では網膜の病気が隠れている場合があります。