やまさき眼科

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CHILDREN

小児眼科

お子さまの見え方や目の発達、近視についてご相談ください。

01 / ABOUT

子どもの目は、成長とともに発達します

子どもの視力は成長の過程にあります。見えにくい状態が続くと視力の発達に影響する場合もあるため、気になるサインがあれば早めに検査することが大切です。

CHILD EYE EXAMINATION

年齢や理解度に合わせて確認します

学校健診、視力低下、斜視・弱視、近視の進行などについて、できる検査から進め、結果を保護者の方へ分かりやすくご説明します。

スタッフと一緒に見え方の検査を受けるお子さま

02 / CHECK

こんなときはご相談ください

子ども自身は見えにくさに気づかず、うまく言葉にできないことがあります。健診の結果だけでなく、ふだんの様子も受診の手がかりになります。

日常で気づきやすいサイン

  • 3歳児健診・学校健診で再検査を勧められた
  • 目を細めたり、テレビや本に近づいたりする
  • 片目を隠すと嫌がる・左右で反応が違う
  • 目の位置がずれているように見える
  • 頭を傾けて見ることが多い
  • 物にぶつかりやすい、段差を見落とす
  • 眼鏡をかけても見えにくそうにしている
  • 近視の進み方や眼鏡が気になる
お子さまの見え方について院長に相談する様子
気になる様子を、診察でお聞かせください。

早めに受診を考えたいサイン

目の位置がずれている、瞳が白く見える、急に見えにくくなった、強い痛みがある場合は、健診を待たずに眼科へご相談ください。症状が急な場合は、診療時間をご確認のうえ早めに受診してください。

03 / CONDITIONS

小児眼科でよく診る主な症状・疾患

「見えにくい」原因は一つではありません。ピント、目の向き、視力の発達を分けて確認します。

近視

遠くがぼやけ、黒板や離れた標識が見えにくくなることがあります。成長期に進行する場合があります。

遠視

子どもはピントを合わせる力で補えることもありますが、強い遠視は弱視や斜視に関係する場合があります。

乱視

ものの輪郭がぼやけたり、重なって見えたりすることがあります。程度によっては視力の発達にも影響します。

弱視

視力が育つ時期に十分な視覚刺激を受けられず、眼鏡でピントを合わせても視力が出にくい状態です。

斜視

左右の目の向きがそろわない状態です。ときどきずれる場合もあり、弱視を伴うことがあります。

目の表面の症状

結膜炎、ものもらい、目のかゆみや充血などもご相談ください。

04 / AMBLYOPIA & STRABISMUS

弱視・斜視について

見た目だけでは分からないこともあるため、健診での指摘や日常のサインを大切にします。

弱視とは、視力が育ちにくくなっている状態です

子どもの視力は、目から届く鮮明な像を脳が受け取ることで発達します。視力が育つ時期に、片目または両目にぼやけた像しか届かない状態が続くと、眼鏡でピントを合わせても十分な視力が出にくくなることがあります。これを弱視といいます。

原因には、強い遠視・乱視、左右の度数の大きな差、斜視などがあります。片目だけの場合は、もう片方の目で補えるため、本人も周囲も気づきにくいことがあります。

検査と治療の考え方

視力、屈折、目の位置などを調べ、原因を確認します。屈折異常がある場合は、まず眼鏡で鮮明な像が届くようにすることが大切です。必要に応じて、視力の良い目を一定時間覆う遮閉訓練などを行います。方法や期間はお子さまの状態に合わせて判断し、視力の変化を継続して確認します。

弱視の治療は早期に始めるほど効果を得やすいため、健診で指摘された場合は様子を見続けずにご相談ください。眼鏡は「度数を合わせる」だけでなく、視力の発達を助ける治療にもなります。

スタッフと一緒に検査を受けるお子さま
お子さまの様子を見ながら検査を進めます。
検査用の図柄を見て答えるお子さまの手元
図柄を使って見え方を確認している様子です。
鮮明な像が届く場合と、ぼやけた像が続く場合を比較した弱視の模式図
弱視の仕組みを説明する模式図です。実際の見え方や原因はお子さまによって異なります。

斜視とは

片方の目が正面を向いていても、もう片方の目が内側・外側など違う方向を向く状態です。常にずれる場合だけでなく、ときどきずれる場合もあります。視力の発達や両眼で立体的に見る働きに影響することがあるため、目の向きが気になる場合は早めにご相談ください。

左右の目の向きがそろう状態と、片方の目が内側を向く状態を比較した模式図
内側にずれる場合の一例です。外側や上下にずれる場合もあり、図だけで斜視かどうかは判断できません。

参考:日本眼科学会「弱視」・日本眼科学会「こどもの斜視」

05 / CHILDHOOD MYOPIA

子どもの近視について

成長期は近視が進むことがあります。定期的に視力や屈折を確認し、目の状態や生活に合わせて経過を見守ります。

オルソケラトロジー

就寝時に専用レンズを装用し、日中の裸眼視力をサポートする治療です。

詳しく見る →

リジュセア®ミニ

小児期の近視進行抑制を目的とした点眼治療です。診察と検査を行い、適応を判断します。

詳しく見る →

眼鏡・見え方の確認

現在の見え方や度数変化を確認し、眼鏡が合っているかを含めてご説明します。

06 / EXAMINATION

小児眼科で行う主な検査

年齢や目の状態に合わせ、できるところから検査を進めます。

ランドルト環を使って視力を確認するお子さま
お子さまの年齢や理解度に合わせ、見え方を確認します。
01

視力検査

現在の見え方を確認します。

02

屈折検査

近視・遠視・乱視の程度を確認します。

03

眼位・眼球運動

目の向きや動きを確認します。

04

両眼視機能

両眼で見る働きを必要に応じて確認します。

散瞳検査について:より正確な屈折を確認するために点眼薬を使用する場合があります。検査後は一時的にまぶしさや近くの見えづらさが出ることがあります。

07 / VISIT FLOW

受診の流れ

診療の順序は症状や検査内容により変わる場合があります。

STEP 1

受付・問診

気になる様子を伺います。

STEP 2

基本検査

視力などを確認します。

STEP 3

詳しい検査

必要に応じて行います。

STEP 4

診察

目の状態を確認します。

STEP 5

ご説明

結果と方針をお伝えします。

STEP 6

経過確認

必要に応じて続けます。

BEFORE YOUR VISIT

受診前にご確認ください

  • 学校健診の結果票をお持ちください
  • 使用中の眼鏡をお持ちください
  • 検査に時間がかかる場合があります
  • 散瞳検査後は運転を控える場合があります

08 / FAQ

小児眼科のよくあるご質問

学校健診で視力を指摘されたら、
受診した方がいいですか?

結果票をお持ちのうえ、眼科で詳しい視力や目の状態を確認することをご検討ください。

弱視は治療できますか?

原因や状態に応じて、眼鏡や遮閉などの治療を行う場合があります。早めの検査と継続的な確認が大切です。

斜視がときどき気になります。

常にずれて見える場合だけでなく、ときどき気になる場合もご相談ください。

近視はどのくらいの頻度で確認しますか?

確認の時期は目の状態や度数変化により異なります。診察時にご案内します。

散瞳検査は必要ですか?

目の状態に応じて、正確な屈折を確認するために行う場合があります。

FOR CHILDREN

お子さまと一緒に通いやすい院内環境

院内にはキッズスペースを設けています。小児眼科の検査では、年齢や理解度に合わせて声かけを行い、できるところから進めます。

写真付きの院内・施設紹介を見る →
お子さま用のテーブルとおもちゃを備えたキッズスペース

NEXT STEP

お子さまの見え方が気になる方へ

学校健診で指摘された方や、視力・斜視・近視について気になることがある場合は、診療時間をご確認のうえご来院ください。